参議院選挙は、野党(民進、共産など)の無力、政治的頽廃と堕落を暴露しました。とりわけ、「唯一の革新」「自共対決」を叫んできた共産党は、民進党に 追随するばかり。かつては「諸悪の根源」と批判してきた日米同盟や自衛隊、さらには天皇制も容認すると言い出す始末です。これでは安倍政権が“勝利”する はずです。
新しい国会議員、本当に闘う国会議員がどんどん登場すべきです。これは、労働者、働く者の緊急の課題です。同志会は、5月の大会で、「労働者党の再建」と「国政への復帰」を決め、次の参院選には候補者を擁立して闘うことしました。
下記のテーマで、中央セミナーを開きます。これからの労働者、働く者の闘いについて、その未来についてともに議論し、闘いの道を探りましょう。
テーマ:「参院選敗北の責任を問う―― 民共と市民派は、労働者・働く者を代表しなかった」
●日時 8月21日(日)午後1時半から
●場所 豊島区民センター(池袋駅東口徒歩8分)
●参加費 300円
●主催 働く者のセミナー実行委員会
連絡先 全国社研社
メールアドレス semina@mcg-j.org
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