参議院選挙が終わりました。
結果は、自公が過半数を握り、安倍自民党と共に改憲を唱える勢力が3分の2を超える議席を獲得しました。民進党は大きく議席を減らし、共産党は議席こそ
増やしたものの、安保法制の廃棄や集団的自衛権容認の閣議決定の取り消しは出来ず、むしろそれを進めてきた勢力が“承認”されるということを許してしまい、改憲も“民意だ”と言わせるような状態まで生みだし、実際上、選挙に敗北してしまいました。
労働者や勤労者はこうした事態をどのように考えればよいのでしょうか。
ともに議論し、考えましょう。
★東大阪・働く者のカフェ
日 時:7月31日(日)午後1時より
会 場:東大阪市・リージョンセンタ-
テーマ:労働者党の再建と国政への復帰
――参院選の結果をふまえて
★京都・働く者のセミナー
日 時:8月7日(日)午後1時半~4時半
場 所:京都市下京生き生き活動センター
(京都駅徒歩10分)
テーマ:参院選結果と選挙制度
★堺・働く者のセミナー
日 時:8月7日(日)午後2時より
会 場:堺市総合福祉会館(堺東駅)
テーマ・アベノミクス批判
★名古屋働く者のセミナー
日 時:8月7日(日)午後2時より
会 場:名古屋市昭和生涯学習センター
(地下鉄鶴舞線 御器所駅下車)
テーマ:参院選の結果を労働者の立場から考える
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