札幌『資本論』に学ぶ会
2016年7月22日金曜日
外注化阻止ニュース第271号及び第272号
動労千葉を支援する会事務局より
追い詰められた
CTS
は、7
月11
日の団交において、
以下のように居直っています。
『1
年ごとの雇用契約で新たな条件を示して労働契約を結ぶのだか
ら、不利益変更ではない。』
『「反復して契約更新してきた方は、事実上雇い止めできない」
という判断は持っていない。』
『
JR
のグリーンスタッフは、
社員と同じ仕事をしていても賃金に差がある。違法性(20
条違反
)はないという認識・根拠を持っているが、
それをこの場で言う必要はない。』
まさに不当労働行為(不誠実団交)の極みと言わねばなりません。
就業規則改悪案は、白紙撤回以外あり得ません。
共にがんばろう!
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